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新書ブームは何処かに行っている気がする…

何年か前より新書がブームになっている。
私も何冊か読んではいる。
やはり新書創刊は老舗岩波書店『岩波新書』1938年に創刊された。
1954年に、伊藤整『女性に関する十二章』(中央公論社)が発刊され第1次ブームがきた。
著者は当時話題になっていたチャタレイ裁判での被告人だという事もあり話題になった。

読者にとって新書は値段、大きさ、内容の分量も手頃な所がある。
履歴書に読書と書く時に年間何百冊読みましたと自慢出来る。

出版社的にはブックデザインは文庫同様フォーマットのデザインのみなので経費削減。
執筆者としても原稿の枚数も少ないため、肩を抜いて言いたい事がズバズバ書ける。
その為、企画から出版まで時間がかからない。
現在、読者側で 年間読書冊数=「知的だろう!!」 ブームなので売れ筋商品になっている。

出版不況の原因として出版社、編集者が出版文化を考える時、回りがやっているから、儲かるからと進めるのも問題はある
それを踏まえて、新書ブームも何となく去って行っている感じの中、新書を創刊している版元もある
そんな版元に唖然としてしまう。







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